精神障害の仕事を相談する|在宅に強いITスキルとは?

精神障害と就労移行支援

精神障害と仕事イメージ

対人関係、職場環境など精神障害の原因は様々ですが、特に職場が原因で精神障害を抱えた場合、新しい職場を探すのは不安になると思います。

まずは、無理せず療養し、自分に合うクリニックを探したり、障害者手帳の申請が必要な場合は、最寄りの行政に頼りましょう。

ゆっくりしてくださいと言われても、先の見えない不安は残ります。

そもそも楽観的になれれば、不安症などにはなりませんよね(笑)

 

将来の不安には、仕事関係が多く含まれると思います。その仕事、就職活動に関してサポートしてくれるのが、就労移行支援です。

コロナ禍でも強いITスキル

この1年間でテレワーク導入が進み、IT関連会社はプチバブル状態の好景気。

技術の進歩が目覚ましく、自分には無理と考えていませんか?

 

そこで、就労移行支援でもITスキルに特化したマナビーをご紹介します。

ITスキルといっても幅が広いですが、学べる内容は、下記になります。

就労移行支援マナビーの学習プログラム

デザインの考え方などの概念的なことから、ロゴ制作や画像加工といった具体的なデザインツールの使い方、またホームページ作成ツールについて学ぶことができます。
  • Webデザイン
  • Wix
  • WordPress
  • デザイナー入門
  • Illustrator
  • Photoshop

プログラミングに関する基礎的な知識や、各種言語について学ぶことができます。はじめての方にもわかりやすいように、プログラミングの勉強法から説明していきます。

  • プログラミング入門
  • HTML
  • CSS
  • JavaScript
  • PHP
  • Scratch
  • Git

一般的な事務作業に必要なスキルを学ぶことができます。ツールの使い方のほか、資格取得のための受験対策や文章作成を学ぶコンテンツもあります。

  • Word
  • Excel
  • PowerPoint
  • MOS対策
  • Office365
  • ライティング

働く上で必要なビジネスマナーや、気持ちと行動を整理するためのセルフコーチングなど、幅広く学べるコンテンツを開発しています。

  • ビジネスマナー
  • セルフコーチング
  • 機械学習
  • 映像制作
  • Fusion365
  • Jw_cad

そして最大の特徴は、プログラムをeラーニングで受講できるところです。

対人関係に疲れた人には最適ですし、黙々と自分のレベルやスピードに合わせた学習ができます。

もちろん生活指導員も在中していますので、分からないことは指導も受けれますし、何より個別面談で、悩み事を聞き一緒に考えサポートしてくれます。

 

ちょうどいい距離のソーシャルディスタンス。

話を聞く心は、密に。

個別相談、見学会は随時開催中です。

  • 障害があることで働くための一歩を踏み出せない
  • 人間関係がうまくいかず職場を転々としている
  • 働きたいけどちゃんと仕事がこなせるか不安だ
  • 意欲もスキルもあるが健康に問題がある

 

障害を抱えながらでも、仕事·就職に少しでも前向きになれれば、お問い合わせください。

この記事を書いた人

ハピネスSTAFF

ハピネスSTAFF

就労移行支援|株式会社グローアップハピネス

大阪で就労移行支援を展開しているグローアップハピネスのスタッフです。株式会社manabyと提携して就労移行支援マナビー大阪本町事業所を運営し、ITスキル【プログラミング・WEBデザインなど】をeラーニングで学べるプログラムを実施しています。

就労移行支援は、精神障害、発達障害、身体障害などの障害を抱える方達へ就職までの道のりをサポートする国の福祉支援事業です。