リラックス方法について【就労移行支援スタッフ】
就労移行支援スタッフがお風呂の効能について調べました。
皆さんこんにちは!
manaby大阪本町事業所のスタッフNです!
突然ですが皆さんは疲れた時に何をしますか?
私は、あたたかいお風呂にゆっくりつかりたっぷり寝ることです!
お風呂にいろいろな香りの入浴剤を日替わりでいれています(^-^)
お風呂に入る効能を調べてみました。
あたたかいお湯につかると、疲れがとれてリラックスした気分になれるのは3つの働きによるものだそうです。
1つめは「体を温める働き」です。
湯船につかると体温が上がり、皮膚の毛細血管が広がって、血流が良くなります。
それによって新陳代謝が高まって、疲労や痛み、コリなどがやわらぐそうです。
2つめは「体にかかる水の圧力の働き」です。
湯船に首までつかった場合、体の表面だけでなく、皮膚の下の血管にも大きな水圧が加わります。
それによって手足にたまった血液が押し戻されて、心臓の働きが活発になり、血液やリンパの流れを良くしてくれるそうです。
3つめは「体を浮かせようとする働き」です。
湯船でも浮力が働いて、湯船の中では体重が普段の約10分の1になるそうです。
そのため、体重を支えている筋肉や関節を休ませることができるので、カラダ全体の緊張がほぐれていくそうです。
その他半身浴が良いとか湯の温度がどのくらいとかいろいろあるみたいですね!
シャワーで済ませる方もいらっしゃるかと思いますが、
GWはゆっくり菖蒲湯のお風呂につかってみてはいかがですか!
以上、manaby大阪本町事業所のスタッフNでした(^^)/