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在宅就労について思うこと(その2)【就労移行支援】

マナビー大阪本町のスタッフが在宅ワークについて思うこと

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

manaby大阪本町事業所 スタッフUです。
今回は、前回の続きということで・・・・
(在宅就労について思うこと)
働く側は在宅就労をどうとらえて、どう取り組むべきなのか????
在宅ワーク・訓練のイメージ

 

もちろんいろんな考え方があるかと思います。
(何事も絶対の答えはありません・・・)
 

私が考える、「在宅就労のとらえ方」は・・・・

 

 

「自宅に会社の事務所がやってきた!!」
です。これにつきる。

 

 

 

そう、あなたが仕事をする場所が、家から離れた職場ではなく、自分の家にやってきたという感じ。

同じ部屋に同僚や後輩、上司はいないけど、インターネットを通じて共同で、チームを組んで仕事をしている。

 

 

もっと簡単に言うと、会社で仕事するのも家で仕事するのも大差はなく、
通勤するかしないかの違いだけ。

 

 

働く時間

業務内容

休憩時間

朝礼、終礼、ミーティングの出席
 

 

などなど・・・やることは出社するのと大きくは変わらない。
朝礼、終礼、ミーティングなど、通常であれば人と会って話をする集まりは、インターネット上で行う。

 

画面やチャットを通じてお話をすることになります。

業務内容は、家でできることをやるというだけなので、

 

  •  ・上司に質問すべきことは質問する。
  • ・上司からも仕事の指示などの連絡はある。
  • ・同僚と仕事の進み具合などの確認をするときには自分からも連絡を入れる。
  • ・一日の仕事の進み具合の報告は毎日行う。

など必要なので、在宅で働く上での「ビジネスマナー」は必要なんです。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

加えて、定期的に出社することが必要な場合もありますし。
🤔🤔🤔🤔🤔いろいろ書きましたが、何が言いたいかというと、
 

在宅でも、通常の通勤でも、「就労」するうえで身に着けておくべきビジネスマナーや仕事のスキルはほぼ同じ。
(むしろ、インターネット上のツールを使いこなす力が必要であったり、直接会わずに画面上やメール等でのコミュニケーションをとる必要がある分、在宅のほうが慣れや経験が必要なくらいかも・・・)

 

 

って、数年前にテレワークを行っている某有名企業の障害者雇用担当者さんもおっしゃっていました。

(あの有名な会社の系列ですよ~。「N」がつく通信大手・・・)

 

 

ちょっと長くなったので、続きは次回にします。

 

次は、実際に在宅就労に取り組む企業の担当者さんから聞いた話やハローワークの専門援助部門の人に聞いた話。在宅就労の現状と将来?について。

 

今までUが教えていただいた話を書きます。

この記事を書いた人

就労移行支援manaby大阪本町事業所スタッフ

就労移行支援manaby大阪本町事業所スタッフ

就労移行支援manaby大阪本町事業所

大阪で就労移行支援を展開しているmanaby大阪本町事業所のスタッフです。株式会社manabyと提携して就労移行支援マナビー大阪本町事業所を運営し、ITスキル【プログラミング・WEBデザインなど】をeラーニングで学べるプログラムを実施しています。

就労移行支援は、精神障害、発達障害、身体障害などの障害を抱える方達へ就職までの道のりをサポートする国の福祉支援事業です。

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