睡眠~背中の筋肉〜

こんにちは!

 

manaby大阪天王寺事業所です(^O^)/

 

少し前に、睡眠についてお伝えしていましたが、
またお伝えしたいことをみつけました(^^)

 

以前の「ぐっすり眠るとはなんですか」というブログの中で、
背中の固さが睡眠に影響するというお話しをしました。
その背中の固さと呼吸との関係を説明しようと思います。

 

背中が固くなると、呼吸が浅くなってしまいます。
呼吸が浅くなると、酸素を十分に取り込めないので、体の中の酸素が減ってしまいます。
そこから、疲れやすさ、冷え、集中力の低下、自律神経の乱れなどを引き起こすそうです。

 

なるほど〜
では、眠る前に背中をゆるめることができる方法を1つご紹介します。

 

それは「深い呼吸」です。
実は「深い呼吸」を意識することによって、
背中をゆるめることもできるそうです。

深く呼吸をすると、酸素の供給量が上がります。
筋肉にも酸素がしっかりと届くので、筋肉の柔軟性が上がって動きやすくなります。
呼吸によって背中の筋肉がゆるみ、筋肉がゆるむことでさらに呼吸が深くなる……。
このような良い循環が生まれるそうです。

 

私は、呼吸というと「腹式呼吸」をイメージしていましたが、
今回調べたのは「胸腹式呼吸」です。

 

腹式呼吸の場合、息を吸い込む際に、
いつもやっていないような感じでお腹を膨らませる必要があるため、
不自然な動作になり違和感を感じて、うまく続けることが難しいこともあるからです。
お腹の動きも同時に意識しなければいけないので、ちょっと難易度が上がってしまいますよね。

 

その点、胸腹式呼吸はわりと簡単です。

 

「鼻から吸って口からフーッとラクに吐く」だけです。

 

酸素が肋骨全体が広がり、
特に背中側が動いていることを意識しながら行います。

 

寝る前に10呼吸程度でいいので、毎日続けてみてくださいね。

 

背中をゆるめると、
ぐっすりと眠れるようになる以外にもたくさんのメリットがあります。

 

背中をゆるめて、筋肉や内蔵への負担を減らし、血流やリンパの流れがよくなると、
基礎代謝が上がり、免疫力も上がります!
老廃物の排出がしやすい体質になり、便秘の解消にもつながります。
動かせる筋肉がぐっと増えるので、やせやすい体になっていきます。

 

背中をゆるめるだけでも、こうやって身体が健康な状態になっていくんですね。
みなさんにあった睡眠環境が見つかるといいなぁと思います。

 

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この記事を書いた人

就労移行支援manaby大阪天王寺事業所スタッフ

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就労移行支援manaby大阪天王寺事業所

大阪・天王寺で就労移行支援を展開しているmanaby大阪天王寺事業所のスタッフです。株式会社manabyと提携して就労移行支援マナビー大阪本町・天王寺事業所を運営し、ITスキル【プログラミング・WEBデザインなど】をeラーニングで学べるプログラムを実施しています。