【東日本大震災】しあわせ運べるように【阪神淡路大震災】

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こんにちは、manaby大阪本町のJです。
今日は3月11日。13年前に東日本を大きな地震が襲いました。
 
当時僕は17歳で部活動の最中でした。
海に近い学校だったこともあり、体育教官室から先生方が
「はよ帰れー!」と飛び出してきたことを覚えています。
 
関西の方はそんなに揺れなかったので、何も思わずテレビをつけると
見たことのない凄惨な光景が飛び込んできました。
 
恐怖と悲哀で思わず涙が出てしまいました。
 
僕は1994年9月生まれです。
阪神淡路大震災を経験した最後の世代の一人です。
もちろん当時のことは全く覚えておらず、0歳の無力な自分を多くの方が守ってくださり、今の自分があると思っています。
 
阪神淡路大震災、東日本大震災、そして先日発生した能登半島地震。
身に覚えはないものの、被災経験者としては風化させてはいけないことだと強く思っています。
 
今の僕が、皆さんが、被災者の方々のためにできることは何でしょう。
それは「今を精いっぱい生きて幸せになること」だと思います。
 
僕たちが幸せになることで、周りにいる数人の人が幸せになる。
その数人の人が幸せになることで、その周りの人が幸せになる。
そうやって幸せを伝播させていくことが大事。
 
しあわせ運べるように 日々を懸命に生きていきましょう!

この記事を書いた人

就労移行支援manaby大阪本町事業所スタッフ

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就労移行支援manaby大阪本町事業所

大阪で就労移行支援を展開しているmanaby大阪本町事業所のスタッフです。株式会社manabyと提携して就労移行支援マナビー大阪本町事業所を運営し、ITスキル【プログラミング・WEBデザインなど】をeラーニングで学べるプログラムを実施しています。

就労移行支援は、精神障害、発達障害、身体障害などの障害を抱える方達へ就職までの道のりをサポートする国の福祉支援事業です。