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在宅就労について思うこと【就労移行支援スタッフ】

マナビー大阪本町スタッフが在宅ワークについて思うこと

 

在宅就労について、ある企業の方の話です

 

「在宅就労だからと言って、本来働くべき時間に寝ている社員がいる」

 

とのこと。

 

 

皆さん、この社員さんについてどう思いますか?

 

 

 

在宅就労は、「やることをやっていればいい」のでしょうか。

また、すべて自分のペースで進めることができる都合の良いものなのでしょうか・・・

 

 

その寝ていた社員さんの普段の働きぶりまではわかりませんが、

この話だけ聞くと、この社員さんは・・・

 

 

普段の働きぶりで築いた信頼を、かなり大きく失った可能性はあるな・・・

と思います。

 

みなさんはどう思いますか?

 

仕事をする限り、一人で完結するものはあまりありません。

ほとんどの場合、誰かと協力することになります。

また、あなたの仕事の完成を待っている人がいます

 

 

例えば、あなたが作った書類を使って会議をする人がいるかもしれません。
また、あなたが作った部品を使って、一つの機械を完成させるのかもしれません。

 

 

もしあなたが、大人気のお弁当を作る工場で働いたなら、あなたが朝早く出勤して作るお弁当を待っているたくさんのお客さんがいます。

 

「あなたの仕事は誰かとつながっている」のです。

(どっかの会社のCMで言っていそうなセリフですね・・・)

 

 

 

働くべき時間に寝ていたその社員さんは、他の人と連携が取れません。
ほかの社員さんとのつながりを自分から切ってしまっている。
と言ってもいいと思います。

 

 

働くべき時間に働いている人からすれば、
寝ていた社員さんは「サボっている」と思われても仕方がないですよね。

 

 

このように、
在宅就労は、「すべてマイペースで進めていける働き方」ではないのです。

 

 

では、働く側は在宅就労をどうとらえて取り組むべきなのか????

 

 

続きは次回ということで・・・

manaby大阪本町事業所 スタッフUでした。

 

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この記事を書いた人

就労移行支援manaby大阪本町事業所スタッフ

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就労移行支援manaby大阪本町事業所

大阪で就労移行支援を展開しているmanaby大阪本町事業所のスタッフです。株式会社manabyと提携して就労移行支援マナビー大阪本町事業所を運営し、ITスキル【プログラミング・WEBデザインなど】をeラーニングで学べるプログラムを実施しています。

就労移行支援は、精神障害、発達障害、身体障害などの障害を抱える方達へ就職までの道のりをサポートする国の福祉支援事業です。

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