ぐっすり眠るとはなんですか (‘◇’)ゞ

こんにちは!

 

manaby大阪天王寺事業所です!

 

先週は、寝る姿勢について考えてみましたが、
そのあともいろいろ調べたりしていました。

 

「ぐっすり深く眠る」と聞くと、
あまり動かずに眠ることをイメージするかもしれませんが、
違うようです。

 

睡眠中、長い時間同じ姿勢のままでいると、
筋肉や骨に負担がかかってしまいます。
そこで、人間の身体は無意識のうちに体を動かして寝返りを打つことで、
筋肉を動かし、体への負担を減らしているそうです。
寝返りには、血行やリンパの流れを促したり、
体温調整を助けたりする働きもあります。

 

ところが背中側の筋肉が固くなってしまうと、
寝返りが打ちづらくなるそうです。
背中や肩、腰などの筋肉がギュッとなり動きづらくなると、
うまく体をひねることができないからです。
寝返りは無意識の動きだからこそ、
体の状態がダイレクトに反映されるそうです。

「背中が固くなっている」というのは、
背中がこり固まっている状態を指します。

 

ほとんどの人は、日常生活で「体の前側」の筋肉ばかりを使っています。
ものを掴む、パソコンやスマホの操作をする、

料理をする、歩く……
普段の生活では、残念ながら「体の後ろ側」の筋肉は、
ほとんど動かせていないのです。
動かせていないと、筋肉は固くなります。

 

日ごろは意識しない背中の筋肉ですが、
人間の体の構造上、とても重要です(‘◇’)ゞ

 

背中が固くなると、
あらゆる不調を引き起こすと言っても過言ではありません。
背中の周囲の筋肉が不自然に引っ張られるので、
肩こりや巻き肩、腰痛、O脚などになりやすく、
呼吸も浅くなります。

 

筋肉が固くなると血流が滞り、
リンパの流れも悪くなって、代謝も下がります。
体はどんどん元気を失っていきますね。

 

悪い夢を頻繁に見る、
夜中や明け方によく起きてしまう、
朝起きても疲れが取れていない……。
こんな悩みを抱えている人は、
背中の筋肉が慢性的に緊張して、
ガチガチになっている可能性が高いです。
背中をゆるめれば、寝返りで体は快適な状態になり、
深く安定した呼吸とともにこわばりも解け、
リラックスできるようになります。

 

「眠る」って奥が深いですね。
ゆっくりじっくりと、ストレッチに取り組んでみませんか~

 

みなさんにあった睡眠環境が見つかるといいなぁと思います(^^)

 

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この記事を書いた人

就労移行支援manaby大阪天王寺事業所スタッフ

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就労移行支援manaby大阪天王寺事業所

大阪・天王寺で就労移行支援を展開しているmanaby大阪天王寺事業所のスタッフです。株式会社manabyと提携して就労移行支援マナビー大阪本町・天王寺事業所を運営し、ITスキル【プログラミング・WEBデザインなど】をeラーニングで学べるプログラムを実施しています。