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寝る姿勢について (^-^)

こんにちは!
manaby大阪天王寺事業所です(^o^)

 

寝るときは、みなさんどのような姿勢で寝ていますか?
今日は寝る姿勢について調べてみました。

 

寝るときの姿勢は睡眠の質に深く関係していて、
とても大切なんだそうです。

 

いつも通り眠ったはずなのに、
なぜかすっきりしない、よく眠れない、
と、睡眠時の不調を抱えている人の中には、
寝るときに姿勢が崩れている可能性もあります。

 

ではなぜ、寝るときの姿勢が睡眠の質に関係しているのでしょうか。

 

良い姿勢は疲れにくいので、その姿勢を長い時間保てるそうです。
長く立っているとなんだかモゾモゾしてしまう私は、
姿勢が悪いんだな~と思います。

 

寝ているときも誤った姿勢をとっていると疲れがたまってしまい、
体を休めることはできないそうです。

 

では、どのような姿勢で寝るのが理想なのでしょうか?

体のつくりから考えると、
立っているときと同じ姿勢で仰向けに寝るのが理想的だそうです。

 

背骨が自然なS字カーブを描いた状態で横になると、
体圧が均等に分散され、体への負荷が少なくなります。
また、血流がスムーズになるので、疲労回復の効果も期待できます。

 

それから、
仰向けで寝ると寝返りを打ちやすいというメリットもあります。
寝返りは睡眠中、体にかかった負担を軽減し、
体をほぐすために、無意識に行われる行動です。
ただ、背骨や腰に問題をかかえていたりする方は、
それぞれに自分の寝やすい姿勢で試してくださいませ。

 

あと、試してみたいのは呼吸法です。
いろんな呼吸法の中から、
真向(まっこう)法という呼吸法を紹介します。
この呼吸法は、内臓を整えてくれて自然と睡眠が深くなるそうです。

 

具体的な方法は、

 

① 仰向けで横になります。
そして両手をおへそのところに置き、
鼻から吸って口から吐く呼吸を繰り返します。

できれば7回、難しければ3回行いましょう。

② 両手をおへそと恥骨の間へずらして、同じ呼吸を繰り返します。

③ 次は恥骨の上へ両手を置いてまた同じ呼吸を繰り返します。

こうすることで筋肉が緩み、
仰向けで質の良い睡眠を取ることができるでしょう。

 

大事なことは、ゆっくり呼吸をすることだそうです。
これによって全身の筋肉が緩まり、
内臓も本来あるべき場所に整います。
できればあなたにあう呼吸法を習慣化し、毎日続けてみましょう。

 

みなさんにあった睡眠環境が見つかるといいなぁと思います。

 

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この記事を書いた人

就労移行支援manaby大阪天王寺事業所スタッフ

就労移行支援manaby大阪天王寺事業所スタッフ

就労移行支援manaby大阪天王寺事業所

大阪・天王寺で就労移行支援を展開しているmanaby大阪天王寺事業所のスタッフです。株式会社manabyと提携して就労移行支援マナビー大阪本町・天王寺事業所を運営し、ITスキル【プログラミング・WEBデザインなど】をeラーニングで学べるプログラムを実施しています。

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