寒暖差疲労(‘◇’)

こんにちは!
manaby大阪天王寺事業所です(^o^)

 

少し前には気温も下がり、
季節が進んだなぁと思ったんですが、
ここ最近の日中はまだ暑いと感じますね(+o+)

 

季節の変わり目には急に寒くなると体調に影響するんですが、
気温の変化だけではなく、
日々の最低気温と最高気温の差も、体調に影響してくるようです。

 

そこで、「寒暖差」に注目してみてください。
1日の気温の差が7℃以上あると、
“寒暖差疲労”を感じることがあるそうです。
9月は寒暖差が激しい日が多くあったんですが、
今日の大阪の予想最高気温は30℃で、最低気温が19℃ですので、
気温差は11℃もあります(*_*)

 

寒暖差が激しいときは、自律神経の働きにより、
体温を一定に保つためにエネルギーを消費してしまい、
それが疲労となって蓄積してしまいます。
暑いと一生懸命体温を下げようとし、
寒いと一生懸命体温を上げようとします。
その体の働きがエネルギーを消費してしまうということです。

 

ですので、最近ちょっと不調が続いているなぁという方がいらっしゃいましたら、
“寒暖差疲労”の可能性があるかもしれませんね。

 

この“寒暖差疲労”の対策を調べてみると、
首のあたりを温めて血流をよくすることが有効だそうです。
湯船に首まで浸かったり、
首に蒸しタオルや温熱シートを貼るというのもいいそうです。

また、首のストレッチも有効だそうですので、
やってみてはいかがでしょうか。

 

方法は、まず、タオルを用意してください。
・タオルを2回縦に折り、首の後ろから、耳の下くらいに当てます。
・次に、タオルの端をそれぞれ手で持ちゆっくり前に引っ張り、
顔を斜め上に向けながら、頭は後へ力を入れ20~30秒キープします。
・次に顔を斜め下に向ける20~30秒キープ

 

これを1日1回でも効果があるということです。

 

私もやってみると、首まわりが重かったのが少しスッキリしました。
私は寒暖差疲労はないのですが、
カンタンなストレッチとしてもできるなぁと思いました(^-^)

 

やってみようと思った方は、
自身の体調に合わせ無理せずに、
秒数や回数を調整しながら行ってくださいね!

 

 
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この記事を書いた人

就労移行支援manaby大阪天王寺事業所スタッフ

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就労移行支援manaby大阪天王寺事業所

大阪・天王寺で就労移行支援を展開しているmanaby大阪天王寺事業所のスタッフです。株式会社manabyと提携して就労移行支援マナビー大阪本町・天王寺事業所を運営し、ITスキル【プログラミング・WEBデザインなど】をeラーニングで学べるプログラムを実施しています。