今週読んだスタッフのオススメの本
みなさんこんにちは。
manaby大阪本町事業所のスタッフNです📚
今日は、私が読んでよかった本の紹介です。
『運転者』著:喜多川泰
ある保険営業マンが導かれるように乗ったタクシーの話。
タクシー運転手から不思議な話をされて、その営業マンの人生が変わるといった流れになっております。
この本を読んで気づいたのは
・損得で動かず、「面白い」を見つけて行動すること
・自分のやってきたことは一朝一夕ですぐに効果が表れるものではないこと。
・誰かのためした行動のあとに、自分に返ってくること。
皆さんは損得で動いていませんか？
生活の上でお金が関わってくるために、一つ一つの行動に損得の感情が働いている人が多いと思います。
間違えているわけではないですが、損得でものごとを考えると、マイナスな感情も生まれるような気がします。
見方を変えて行動に対して「面白さ」を見つけてみると、何か変わってくるのではないでしょうか。
自分のための考えを「誰かのために」に優先して行動してみると
「〇〇さんがこれをやってくれたから、次は私がやろう」と返ってくると私は思っています。
自分が楽しい思いをしたいときは、まずは相手を楽しませるようにしてみよう。と思うと相手も自分も楽しくなってくると私は思っています。
仕事をしているときも自分のことばかりにならずに、同僚のため、先輩のため、後輩のため、と動くとゆくゆく返ってくるのではないでしょうか。
「自分が嫌な気持ちになったからここは悪い職場だ！」と感じたなら、まずは自分から変えてみることが職場の環境が変わる一歩と思います。
皆さんの素敵な本が見つかりましたら、ぜひ共有してくださいね！
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○手帳が無くても、働きながらでも、オンラインで自宅でご利用いただけます。
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この記事を書いた人
@manaby_honmachi
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